カラーコーディネーターになるためには、代表的な資格は2つあります。
A・F・T主催の「色彩検定」と東京商工会議所主催の「カラーコーディネーター検定」のいずれかを取得して、カラーコーディネーターの資格を取得しますが、この2つの資格の難易度はほとんど同じで、どちらが有利ということはありません。ただし、流通やデザイン関係、建築業界を目指している方はカラーコーディネーター検定、インテリアや美容関係、ファッション業界を目指す方は色彩検定を受験する、という大体の傾向はあるようです。カラーコーディネーターを志す方は、まず、この2つの検定のどちらを受検するかで迷いますから、その違いを挙げてみましょう。
通信講座や学校に通う際も、最終的にどちらの検定を受けるのかで、テキストが異なりますから、最初に目標は決めておいた方が無駄のない勉強ができます。
試験内容は、最近テキストが改訂され、色彩検定の方がやや難しくなったと言われていますが、レベルはどちらも大きな差はなく、カラーコーディネーター検定の方が資格として優れているわけではありません。
色彩検定の試験には、カラー図版が使用され、色を見分ける能力が要求されます。
実際の色ではなく、色を記号で問われる問題も含まれていることがあり、この辺りは過去問研究の必要があります。
一方、カラーコーディネーター検定では、選択肢からの回答形式です。
専門的で理論的な問題が広範囲に渡って出題されるのが、カラーコーディネーター検定試験の特徴ですが、選択式が楽なことは確かです。
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