色彩検定、カラーコーディネーター検定のいずれかに合格してカラーコーディネーターを目指すわけですが、学習ポイントを押さえていないと、何度挑戦しても合格は難しくなります。
特に1級は両方とも難易度が高いので、ただ暗記するだけの学習方法では、論述問題には対応できません。
学校に通って受験対策をしている方ですと、その辺りは講師陣に教育されますが、カラーコーディネーターの試験は独学で受ける方も多いのが特徴ですから、中々試験対策がうまくいかないことも多々あります。そこで独学でも効果の出る学習ポイントのご紹介ですが、まずは、試験範囲全般を把握しましょう。テキストを繰り返し読み、内容を理解します。
次に受験に欠かせない暗記です。カラーコーディネーターと言うと感性が重要な印象がありますが、実際の試験ではやはり感性よりも暗記力が問われます。
必要な知識はまず暗記してしまいましょう。
受験に失敗する多くの方が学習をここで止めてしまいますが、基本知識の理解と暗記だけでは試験対策とは言えません。
大事なのはここからです。まず、色彩を図で描く練習、図にあてはめる練習をしましょう。
色の空間は、実は2次元ではなく、3次元の立体空間なのです。
形や色相環、色相断面やトーン図など、常に立体的に色を把握するクセをつけましょう。
次に「比較」の練習です。
相互関係にある色彩理論を、縦だけではなく、横でも比較しながら理解することで、より深く理解することができます。また、カラーカードは常に持ち歩くぐらいの気持ちで、カラー図版を繰り返し目に焼き付けます。そして色の名前は英単語のようにできるだけ多く、確実に覚えていきます。
色にはそれぞれ名前の由来やエピソードがありますから、そうした知識と関連して覚えると記憶に残りやすいでしょう。あとは過去問を何度も繰り返し解くだけです。
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